2006.04.25

靱瓦(うつぼがわら)

谷部分を瓦で納める場合に使用される瓦を言う。
谷に瓦を使用する場合には、谷の勾配を計算しておかなければならない。
谷の勾配は屋根の勾配に0.707を乗じて求めることができる。
例えば5寸勾配の屋根にできる谷の勾配の計算は「5*07707=3.535寸」で、谷の勾配は3寸5分強となる。
この勾配を基に雨水の流れを推測し、靱瓦の重なり等を考慮しなければならない。

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2006.04.24

鱗(うろこ)

三角形に加工された瓦で隅や谷の際に使用される桟瓦を言い、「勝手」と言われる瓦のことである。
又敷瓦や貼り瓦をう鱗貼りする場合の端に使用する三角形の瓦等のことをも言う。

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2006.04.23

鱗張り(うろこばり)

敷瓦及び貼り瓦の貼り方には柾敷き(貼り)と斜めに貼る「四半貼り」があり、この工法では1/2鱗・1/4鱗が使用される。

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2006.04.22

上薬(うわぐすり)

陶磁器及び瓦の表面にかけられる釉薬のことを言う。

2006.04.21

S形瓦(えすがたかわら)

スパニッシュ瓦を改良し上丸と下丸を一体化し、洋風建築の急勾配用の瓦として開発された瓦のこうとを言う。

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2006.04.20

江戸棟(えどむね)

棟施工で熨斗瓦と熨斗瓦との間に目地を付けて積まれた棟のことを言い、「目地積み棟」のことである。

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2006.04.19

江戸物(えどもの)

平瓦の大きさを表す呼称で、平瓦の長さ寸法が272㎜(9寸)内外の瓦のことを言う。

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2006.04.18

恵比寿・大国(えびすだいこく)

七福神の中の神ことで、商売繁盛・財福をもたらす神々として信仰されているところから、鬼瓦等に付けたり、置き物として造られる。

2006.04.17

柄振鬼(えぶりおに)

寄棟屋根の陸棟の両端に副えられる据えられる鬼瓦のことを言い、高さに対し幅寸法を狭く造られた鬼瓦を「東鬼(あずまおに)」・「寄棟鬼」と言う。
柄振鬼を据える角度は、屋根の勾配及び大きさによるが、一般住宅では「1寸返し勾配」内外とすることが多い。

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2006.04.16

柄振台(えぶりだい)

柄振鬼は寄棟屋根の小平の勾配のある所に据えるため、鬼瓦の下に台が必要となる。
この台を柄振台と言い、熨斗瓦を積み柄振台の代わりとすることが多い。

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