おがみともえがわら(拝巴瓦)

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箕甲に本掛瓦を納めるとき、最上部に使用する巴瓦のことを言う。
本葺きの場合の拝巴瓦の鏡部分の角度は3分内外のカギに造られていることが望ましい。
又簡略葺きの掛瓦の場合は、拝部分の掛瓦に勾配が付きノサとなる。

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