カラー複合機を入れ替えました。大和製瓦株式会社
今や、どこの会社にでもある、コピー機、FAX、プリンタ。
これらに、さらにイメージスキャナの機能を一つにまとめたものが、複合機(デジタル複合機)と呼ばれています。
今では、LAN機能やUSB端子を装備しているので、当然PCと接続して使用することを前提としていて、オフィス向けの大型製品はもちろん、小規模オフィスや家庭向けの製品まで揃っています。
メリットとしては、次のような点があげられる。
・設置場所(面積)が小さくて済む。
・機器の購入費用やランニングコストが安くなる。
・インターフェースや電源供給を一本化できる。
一方、デメリットとして次のような点があげられる。
・故障。修理時にすべての機能が使えなくなる。
・各機能の使用頻度が高いと、待ち時間が生じる。
昔あった、テレビデオと同じですね。
ただ、それほど大人数のオフィスでなければ、使用頻度も高くないし、使用頻度が高くなければ故障も少ないだろうしで、デメリットはほぼ問題なく解消されると思われます。
弊社では現在、事務所に
・デスクトップPC5台
・ノートPC2台
・イメージスキャナ1台
・ポータブルスキャナ1台
・レーザープリンタ2台
・インクジェットプリンタ3台
・デジタル一眼レフカメラ2台
・コンパクトデジタルカメラ3台
の、デジタル機器があるんですが、使っているのはほぼ私だけって状態なので、そこそこの複合機が1台あれば十分事足ります。
3年前に、それまでのアナログ複合機から、カラー複合機に入れ替えました。
それ以来、複合機に付属していたPFUの『楽2ライブラリ』を利用して、FAXや書類をデジタル化してPCで管理し、カラープリントも複合機への依存度が高まってきているので、まさに複合機様様です。
それでも、エクセルやワードの文書は、モノクロのレーザープリンタを利用していたのですが、いかんせん可也老朽化してきたのと、2年前に入れ替えたPCのOSがWindows7になったのが引き金で、以来使用しなくなりました。Windows7に非対応で、今後も対応しないとのことだったので・・・。
なので、普段のモノクロ文書排出も複合機任せです。
カラー複合機に入れ替えたのも、ついこの間だと思っていたら、もう3年経過していたんですね。
十年来付き合っている事務機屋さんの営業マンが来て気付きました。
オフィスの事務機は大抵がリースですよね。
それも3~6年くらいのリース期間ですが、リース期間満了まで使い続けるのは稀です。
ほとんどの場合、機械の耐用年数を技術や性能、機能の進捗度合いの方が早いですから、リース満了以前に新しい機械に入れ替えるという流れです。
今回の提示では、以前の機械に比べてプリントエンジンが性能アップになったとかで、ためしにスキャンやカラープリントを試してみました(試したのは導入後)が、矢張り以前のものと比べて格段に良くなっていました。
ですが、以前と変わらず、送信されてくるFAXの大半はDMです。
紙排出していなくて正解ですね。
図面や見積り依頼のFAX、どしどし募集しておりますので宜しく!
FAX番号:072-245-5153 村上まで。
コメントフォーム