MagicPlan 2.0@室内を撮影すると建物の平面図が作れるiPhone/iPadアプリ大和製瓦株式会社
米国時間4/16、創立2年になるカナダ・モントリオールのスタートアップ「Sensopia」のiOSアプリ、MagicPlanが2.0にバージョンアップされた。
ところで、それって何?
美味しいの?
■MagicPlanとは?
「MagicPlan」とは、iPhoneやiPadのカメラを使って室内を撮影するだけで、自動的に部屋の間取り(平面図)を作成できるアプリなのである。
作成された平面図はDXF、PDF、JPEG、HTMLのフォーマットで出力され、ウェブ上で表示することができる。
使用方法は、部屋の真ん中に立って、カメラで順次周囲をスキャンしながら画面をタップして隅、角、ドア開口部などを指定していく。家具があっても構わない。
こちらは、YouTubeにあったデモビデオ。
※動画が見れない方は、こちらのリンクからどうぞ→MagicPlan V2 Presentation
このMagicPlanは家の所有者が自宅の平面図を簡単に作れるだけでなく、不動産はもちろん、保険査定、リフォームから犯罪の現場検証に至るまでさまざまな業種で利用が可能。
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非常に便利そうだし、面白そうなアプリだけど、考えたらiPhoneもiPadも持ってなかったわ(泣)
でも、改良されて建物の立面図も出来るようにならないかな。屋根伏図なんかも出来そうだし、そしたら仕事にも大いに役立ちそうですね。Googleのストリートビューと組み合わせれば、現場に行かなくても図面起こせて見積りが可能!?
いや、そんなことではダメです。
やはり現場に赴き、お客様とお話しして仕事を進めないと、ですね。
でも、空家や施主の居ない物件ならいいかな。
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